【Java】変数への代入あれこれ
これまで変数宣言で変数を宣言し、初期値を代入するなどの学習をしてきましたが、ここでは変数へのデータの代入を詳しく説明したいと思います。
1.変数には何度も代入できる
変数へのデータの代入は一度だけでなく、何度も代入することができます。
では確認のために「Lesson005.java」というファイルを作成し、以下のJavaプログラムを入力・保存してください。
public class Lesson005{
public static void main(String args[]){
//int型の変数「i」を宣言
int i;
//変数iに100を代入
i = 100;
//このときの変数iを出力
System.out.println(i);
//以下、変数「i」に何度もデータを代入します
i = 50;
i = 25;
System.out.println(i);
i = 10;
i = 2000;
System.out.println(i);
}
}
そして以下のように「javac Lesson005.java」でコンパイルし、「java Lesson005」で実行してください。
C:\Users\ysk\Desktop\java>java Lesson005
100
25
2000
結果を見てわかるように、変数にはデータを何度も代入できることがわかります。
また、変数を出力する際は、そのときに変数が持っているデータが出力されることがわかります。
2.変数に変数を代入できる
同じデータ型であれば、変数に変数を代入できます。
では確認のために「Lesson006.java」というファイルを作成し、以下のJavaプログラムを入力・保存してください。
public class Lesson006{
public static void main(String args[]){
//int型の変数「i」と「j」を宣言
int i;
int j;
//iに100を代入
i = 100;
//jにiを代入
j = i;
//変数jを出力
System.out.println(j);
}
}
そして以下のように「javac Lesson006.java」でコンパイルし、「java Lesson006」で実行してください。
C:\Users\ysk\Desktop\java>java Lesson006
100
このように、Javaプログラムでは、変数に変数を代入できることがわかります。
3.変数には計算後のデータも代入できる
変数は、値を代入するだけでなく、値を計算した後のデータも代入できます。
では確認のために「Lesson007.java」というファイルを作成し、以下のJavaプログラムを入力・保存してください。
public class Lesson007{
public static void main(String args[]){
//int型の変数「i」と「j」を宣言
int i;
int j;
//iに2×2を代入(「*」は掛け算の記号)
i = 2*2;
//jにi×iを代入
j = i*i;
//変数jを出力
System.out.println(j);
}
}
そして「javac Lesson007.java」でコンパイルし、「java Lesson007」で実行します。
C:\Users\ysk\Desktop\java>java Lesson007
16
上記を説明しますと、まず変数「i」に2×2の結果すなわち「4」を代入する。次に変数「j」に、i×iすなわち4×4つまり「16」を代入する。そのため、「16」が出力されます。
このように変数には、計算後のデータを代入できます。
コメント
2:ロレックス チェリーニ レディース:2024/02/29 15:42:11
スーパコピー通販専門店
当店はいろいろな高品質スーパーコピー品をそろっているスーパーコピー専門店です。
業内スーパーコピールイヴィトン専門店を目指し、品質第一、信用第一、ユーザー第一の原則を守り
心地よい親切で最高のインターネットサービス、
最高品質商品を低価格で ご提供することです


1:ミジンコ:2022/11/25 15:24:02
ワカリスイね/////