【WordPress】データベースをエクスポートする方法 in エックスサーバー
エックスサーバーで運営しているWordPressサイトのデータベース（MySQL）をエクスポートする方法を説明しています。
その前に・・・
エックスサーバーにてWordPressのデータベースをエクスポートする場合、
- phpMyAdminにログイン
- エクスポートするデータベースの把握
が必要になります。
そのためまずはエックスサーバーにログイン→ファイルマネージャーまでいき、WordPressをインストールしているフォルダ（ディレクトリ）にある「wp-config.php」を開いて次の場所を確認します。
「WordPressのためのデータベース名」はエクスポートしたいデータベースの名前です。
「MySQLデータベースのユーザー名」「MySQLデータベースのパスワード」はphpMyAdminにログインする場合に必要です。
phpMyAdminにログイン
エックスサーバーにログインし、サーバーパネルに行きます。
そしてデータベースの項目にあるphpmyadmin(MySQL)からphpMyAdminにログインします。
すると、次のような画面が開くので
- ユーザー名
- パスワード
に先ほど確認した「MySQLデータベースのユーザー名」「MySQLデータベースのパスワード」を入力してログインを行います。
データベースをエクスポート
エックスサーバーではMySQLのバージョンは私が知っているもので
- MySQL5.0
- MySQL5.5
- MySQL5.7
があります。
バージョンによって微妙にデータベースのエクスポートの方法が違う（やることは同じ）のでそれぞれについてまとめておきます。
MySQL5.0の場合
phpMyAdminへのログインに成功したら、左サイドバーからエクスポートしたいデータベースをクリックします。
エクスポートしたいデータベースを選択したら、以下のような画面がでてきますので上部の「エクスポート」をクリックします。
そして下の画像のように設定してエクスポートを「実行」します。
要点
上画像はデフォルトでチェックが入っているものもあるので、付け加えるもの＆注意すべきことを以下に要点としてまとめます。
- エクスポートするデータベース（テーブル）を全選択します
- 形式は「SQL」を選択します
- 「DROP TABLE/VIEW/PROCEDURE/FUNCTIONを追加」にチェックを入れます
- 「ファイルに保存する」にチェックを入れます
MySQL5.5・MySQL5.7の場合も同様とします。
MySQL5.5の場合
phpMyAdminへのログインに成功したら、左サイドバーからエクスポートしたいデータベースをクリックします。
エクスポートしたいデータベースを選択したら、以下のような画面がでてきますので上部の「エクスポート」をクリックします。
エクスポート方法を聞かれるので「詳細」の方にチェックを入れます。
そして次のように設定します。
MySQL5.7の場合
phpMyAdminへのログインに成功したら、左サイドバーからエクスポートしたいデータベースをクリックします。
エクスポートしたいデータベースを選択したら、以下のような画面がでてきますので上部の「エクスポート」をクリックします。
そして次のように「詳細」にチェックを入れます。
そして次のように設定します。
以上でエックスサーバーからデータデースをエクスポートできるはずです。
なお、ロリポップの場合は【WordPress】データベースをエクスポートする方法 in ロリポップを参照して下さい。
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今年（2017年）の3月に7年間勤めた公務員を退職して現在ニートしているアホです。ニート歴5か月目に突入！ﾔﾊﾞｲ
【経歴】
- 公立高校
- 国立大学
- 国立大学大学院（専門は生物化学領域）
- 公務員
- ニート（今ここ）
- ？？？
【一言】
（公務員やめた後悔は正直）ある
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