【WordPress】「WP-Cache」と「WP-Super-Cache」の違い
公開日:
更新日:
カテゴリー: WordPress
WordPressのプラグインである「WP Super Cache」でキャッシュされる2つのページ「WP-Cache」と「WP-Super-Cache」の違いを説明しています。
「WP Super Cache」のキャッシュページについて
プラグイン「WP Super Cache」を有効化すると、閲覧されたページがキャッシュされていきますが、そのとき「WP-Cache」と「WP-Super-Cache」が生成されます。
「設定」→「WP Super Cache 設定」ページ→「コンテンツ」→「キャッシュ状況データを再生成」で確認できます。
「WP-Cache」と「WP-Super-Cache」の違い
- 「WP-Cache」は、サイト管理者(つまり自分)やコメント投稿者が閲覧したページなどがキャッシュされたものです。
- 「WP-Super-Cache」は、サイト訪問者が閲覧したページがキャッシュされたものです。
なお、「設定」→「WP Super Cache 設定」→「詳細」ページにある「既知のユーザー向けにはページをキャッシュしない。 (推奨)」にチェックを入れると、「WP-Cache」のキャッシュがされなくなります。
※一部ページ(RSSページなど)はキャッシュされます
あわせて読んでほしい!
コメント
まだコメントはありません。
コメントフォーム