さくらのライトプランの新旧サーバースペックの比較

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カテゴリー: サーバー

数日前まで私は、さくらインターネットのライトプランを2つ契約していました。そして先日、PHPのテスト用に新たに一つライトプランを契約しました。

本来は3つレンタルする必要はなく1つで事足りるのですが、目的別に借りたほうが何かとリスク回避に良さそうなのでそうしています(無駄な出費が痛いですが)。

そしてそれぞれのサーバースペックを確認したのですが、サーバーの性能が全然違うことに気づいて驚きました。

旧サーバー

2009年1月にレンタルしたもの

プラン さくらのレンタルサーバ ライト
OSバージョン FreeBSD 7.1-RELEASE-p16 i386
CPU Intel(R) Core(TM)2 CPU T7200 @ 2.00GHz
メモリー容量 2GB
Apacheバージョン Apache/1.3.42 (Unix) mod_ssl/2.8.31 OpenSSL/0.9.8e
ディスク容量 5GB

2013年4月にレンタルしたもの

プラン さくらのレンタルサーバ ライト
OSバージョン FreeBSD 8.1-RELEASE-p13 amd64
CPU Westmere E56xx/L56xx/X56xx (Nehalem-C)
メモリー容量 5GB
Apacheバージョン Apache/2.2.25
ディスク容量 5GB

新サーバー

2014年3月にレンタルしたもの

プラン さくらのレンタルサーバ ライト
OSバージョン FreeBSD 9.1-RELEASE-p9 amd64
CPU Intel Xeon E312xx (Sandy Bridge)
メモリー容量 18GB
Apacheバージョン Apache/2.2.25
ディスク容量 10GB

まとめ

こうやって見ると、同じプラン同じ料金にも関わらず、サーバーのスペック・Apacheのバージョンが全然違うことがわかります(契約時期で当たり外れがありそうですね)。

同居人数がわからないので何とも言えませんが、確実に新サーバーの方が性能がいいです。

ちなみに昨年、さくらから『ディスク容量増加』のお知らせがきましたが、どうやらディスク容量増加だけでなく、サーバーそのものを新しくするそうです。

なので旧サーバーも新サーバーのようにスペックアップするのは確実。

一向にディスク容量が増加する気配はありませんが楽しみです。

 

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