ツイッターのバックアップを取る方法

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カテゴリー: 生活

ツイッターのバックアップを取る方法を説明します。

  • ツイート
  • リツイート
  • 投稿した写真
  • いいね、メンション

などがバックアップとして自分の手元に置くことができます。

また、最後に ツイート履歴ファイル「tweet.js」 の取得方法も説明しています。

ツイッター社にバックアップを申請する

まず前提として、バックアップを取るツイッターアカウントにメールアドレスが登録済みか確認してください( メールアドレスが登録されていないとバックアップの申請ができません。)。

それでは早速バックアップ申請をしましょう。

ここではパソコンでの方法を説明しますが、アイフォンやアンドロイドについてはこちらを参照してください。

ツイッターにログインして左サイドバーの「もっと見る」をクリックします。

そして、「設定とプライバシー」にいきます。

次に、右側にある「Twitterデータ」にいきます。

そして、「アーカイブをリクエスト」をクリックします。

これで、バックアップの申請は完了です。

時間めちゃかかる

このあと、ツイッター社があなたのツイッター履歴をファイルにまとめる作業に入ります。

プログラムが瞬時にアーカイブを作ってくれそうですが、これにはかなりの時間がかかります(私の場合3時間もかかった)。

ツイート数が数千、数万ある人は数日間の時間を要する場合もあるようなので気長に待ちましょう。

メールの受信

バックアップの準備が完了したら、ツイッター社からメールが送られてきます。

そしたらツイッターアカウントにログインして先ほどの場所にいき、「アーカイブをダウンロード」します。

この次に出てくる画面にて「データをダウンロード」すると自動的にZIPファイルのダウンロードが開始されます。

そのフォルダにこれまで投稿した写真やツイート文章などが入っています。

一括削除に利用する方法

私はツイートの一括削除ツールを運用しており、これまでのAPI方式の削除では最大3200件のツイートしか削除対象にできませんでした。

しかし、今回ダウンロードしたZIPファイルの中にあるツイート履歴ファイル「tweet.js」を利用すればすべてのツイートを削除対象にできます。

その方法ですが、フォルダの中から「 tweet.js 」というものを見つけてデスクトップ上に出して、これを利用すればよいです。

 

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