【WordPress】固定ページのURLを「.html」にする方法

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カテゴリー: WordPress

投稿ページでは、パーマリンクのカスタム構造でページURLの拡張子を「.html」にできますが、固定ページではできません。

しかし、静的なサイト(.htmlファイルで構築されたサイト)をWordPressに移転するときや、固定ページを利用したサイト構築をする際は非常に不便です。

しかし「.html on PAGES」というプラグインを使用すれば、固定ページにおいてもURLに「.html」を付けられます。

1.インストール

プラグイン→新規追加→「.html on PAGES」で検索→インストールおよび有効化

2.設定

設定は特に不要です。固定ページの作成画面で確認すると自動的にURL名のあとに「.html」がついていることが確認できます。

3.「.html」の有り無しを選べたらいいな

有効化するだけで固定ページに「.html」拡張子をつけられる素晴らしいプラグインなんですが、このプラグインを使用してて感じたことは、固定ページのファイル名が強制的に全て「.html」となるところです。

個人的には、親固定ページを「ディレクトリ名」、子固定ページを「~.html」という形にしたいので、「.html」の有り無しがその場で変更できたらよいなと感じました。

特に理由がなければ、ディレクトリに相当するindex.htmlページは固定ページで、「.html」ページは投稿記事で作成するというのが簡単ですね。

 

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