マストドンはもうブーム終了!?

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カテゴリー: 生活

マストドンやっていますか?今年の4月辺りからどこからともなく人気に火が付き、一時はどこもかしこも「マストドン!」「マストドン!」「〇〇ドン!」なんて言葉が飛び交っていましたが、

私が所属しているマストドンでは今、閑古鳥が鳴いています(ツイッターが鳥だけに)。

マストドンの流行

私はSNS系がとにかく苦手でツイッターすらほぼ使えておらず、2015年2月にアカウントを作ってからまだ3ツイートしかしていないレベルです(今後はもっと活用する予定です)。

そんな私ですら、どこぞのブログやらはてなブックマークやらでマストドンが話題になり

乗るしかない、このビッグウェーブに!

ということで、いち早くマストドンに飛びつきました(ちなみにまだ0トゥート!)。

※トゥートとはツイッターで言うツイート、すなわち呟きです

追い付けなかった連合タイムライン

マストドンには連合タイムラインというものがあるのですが、マストドンを始めたばかりは流れが速すぎて追いつくことはほぼ不可能でした。

そのとき私は「これツイッターピンチじゃね?シェア逆転するんじゃね?」とある意味ワクワク、ある意味ドキドキな感覚になったものでした。

早すぎるブームの終了

しかし今は、連合タイムラインですらこのスローモーションです(トゥートの右上にある投稿時間の間隔を見るとわかると思います)。

そして実際に見てもらうとわかりますが、私の連合タイムラインではほとんど同一アカウントの人がトゥートしている状況で、

他のユーザーどこいった?

という感じです。

過疎ったローカルタイムライン

私が所属しているインスタンスも、開始当初は賑やかでしたが今ではこんな状況で、一日に数件のトゥートしかありません。

※ときどきしかマストドンにはログインしませんが、自動投稿みたいなものはミュートしています

4月当初はけっこう人がいた記憶がありますが、浮上率はかなり低下しています(ツイッターに戻った可能性があります)。

データでわかるブーム終了

Googleトレンドで「マストドン」を調べると一目瞭然です(こちら)。

トレンドのピークが4月14日に来てから、ピークのMAXを100とすると現在では4です。

つまり、トレンドのMAXから25分の1になり、世間的にはほぼブームが終了したことがわかります。

なぜ流行を維持できなかったのか?

現在のマストドンの状況を一言で表すならば

彗星のように現れ、彗星のように消えた

と言えます。

では、なぜマストドンは流行を維持できなかったのでしょうか?私がざっくり考えて

  • ツイッターとほぼ同じ機能でユーザーを留める意外性がなかった
  • そしてフォロワー数やこれまでのツイートを捨てて移住するメリットがなかった
  • ログインしないと呟きが見えないので慎重な(様子を見て登録する)ユーザーを取り込めなかった
  • 誰かわからない個人がインスタンスを立てているので、そこにメアドやパスワードを使って登録するのは敬遠された

こんな感じでしょうか?

今後のマストドン

マストドンは個人が自費でサーバーを借りてその上にマストドンのインフラを作っています。

そのため、今後は過疎ったマストドンに魅力を感じず(お金をかける意味を見いだせず)サーバーを解約してドボンになるインスタンスが増えるのではないでしょうか?

そもそもマネタイズというかサーバー代を支える収入源が確保できればいいわけですが、広告を極端に嫌う(にも関らずお金を払うのも嫌がる)日本人の気質からして厳しそうな気がします。

ニッチなものは生き残る?

しかしながら、マストドンの最大の特徴である「インスタンス」の機能は確かに魅力的で、ニッチな趣味集団が集まる場所であれば細々と今後も生き残るのではないか?と思います。

しかし「ニッチ」であるが故に、インスタンスに所属するユーザー数とPV数が少なくなってしまい、「画面に広告を貼って稼ぐ」という手段が厳しくなるというジレンマもありそうです。

生き残るマストドン

生き残れるマストドンは、

  • 多くのユーザーを取り込むことに成功したインスタンス(例:mstdn.jp
  • 企業が運営して自社サービスにメリットをもたらすインスタンス(例:pixivが運営するPawoo
  • ニッチな趣味集団を形成し、運営資金の確保ができるorボランタリーなインスタンス

くらいではないでしょうか?

「象 vs 鳥」は鳥に軍配

ツイッターは広告収入が伸ばせず、経営がマズいと昨年から聞いており、いよいよマストドンによって踏みつぶされるのか?と心配していましたが、

どうやら踏みつぶしにかかってきた象の足の裏を華麗に飛びぬけ、事なきを得たようです。

これからあんまり見ることがないと思うので言っときたいのですが、

可愛いよねあの象っぽいキャラ。

追記しました

コメント欄にて

判ったのは貴方が主体的に物事を楽しんだり調べたり判断したり出来ない、若しくはその能力が足りないと云う事だけですね。
根拠を求める資料を間違っている上にその資料でさえ読み解き方を解っていない。何か物申した気で評論家を気取りたい子供にしか見えません。
地味でつまらなさそうな資料収集や検証をやりたくないのなら断定ではなく感想作文に止めるべきでしょうね。
とても残念です。

という指摘がありました。

なぜここまで攻撃的なのか?私に対する叱責に文字を使うよりも具体的な資料の読み誤りを指摘して欲しかったのですが、やや個人批判が目的かそういうクセのある人なのかわかりませんが、なんだかなぁといった感じです。

そもそもオフィシャルなITメディアではない感想作文レベルのブログにそこまでガチになられても困りますが、確かに資料の読み取り方に問題があったので以下に訂正させて頂きます。

マストドンのブームは終了してない?

私がマストドンのブームが終了したと考えたのは

  1. 自分が所属しているインスタンスのマストドンが過疎っていた
  2. Googleトレンドの数値がピークの25分の1になっていたことから世間の関心がなくなったと判断した

ことから「マストドンのブーム終了」としましたが、確かにこれだけではブーム終了と断定するには不十分です。

サンプル数が少なすぎる

自分が所属しているインスタンスが過疎っているだけで、実はその他のインスタンスは活気があるのかもしれません。

統計学的にいくつのマストドンインスタンスの状況を見れば判断できるに足る数になるのかは私にはわかりませんし、アクティブユーザー数をどうやれば把握できるのかもわかりません。

また、わかったとしてもすみませんがわざわざそれらのマストドンに登録してデータ集めをする気にはなりません。

そのためここでは「マストドンは過疎っている」を「私のマストドンインスタンスは過疎っている」に変更させて頂きます。

Googleトレンドは相対的な人気度を表す?

Googleトレンドは相対的な「人気度」を表す指標(下の画像の左上にもそう書いてあります)ため、下のグラフでマストドンの「(日本における)相対的な人気度が減っていること」はわかると思います(元グラフはこちら)。

これをもって

マストドンの人気度が減った→ブーム終了

とすることはダメなのでしょうか?

さて、これに関してはGoogleトレンドの仕組みがわかっていないと議論にならないので、この機会を好機としてGoogleトレンドの仕組みと本当の意味を考察したにあるようにGoogleトレンドについて勉強してみました。

「マストドン」のGoogleトレンドが下落するのは当然

上の記事を読んで頂けるとよいのですが、「Googleトレンド=人気度」ではなく「Googleトレンド=関心の推移」と捉え方を変えました。

ITニュースやはてブ、各ブログによっていっせいに「マストドン」というワードが広げられ、人々の「関心」が一気に高まり上のグラフのようなピークを作成しました。

しかし「マストドン」という検索ワードは「単発型」で、一度検索して「マストドンとは何か?」がわかればいいので何度も検索はしません。

そのため「マストドン」というキーワードのGoogleトレンドが下落するのは当然となります(そのため人気が下がったと断定することはできない)。

他のキーワードと比較してみる

Googleトレンドではシンプルに「マストドンのブーム終了」を断定できないことがわかりましたが、データで論じられる他の材料も思いつかなかったので、とりあえずマストドンと競合している「ツイッター」のGoogleトレンドと比較してみることにしました。

比較に関しては、

  • 地域を日本
  • 期間を90日間

に統一しました。

まずはツイッターです(元グラフはこちら)。

次に、マストドンです(元グラフはこちら)。

これを見ると、明らかに「マストドン」の人気度の動向が下がっているのがわかります。

ピークを含めるのはアンフェア?

まだまだ始まったばかりのマストドンで、比較する期間にトレンドの最大ピークを含めたら恣意的なデータになるかも?と思ったので、

次はGoogleトレンドのデータが存在する2004年~を見てみます。

  • 地域を日本
  • 期間を2004年~

まずはツイッターです(元グラフはこちら)。

ツイッター自体もブーム終了とかなんとか言われていますが、こうやってみると根強い人気があることがわかります。

次に、マストドンです(元グラフはこちら)。

この比較に何の意味があるのか?ってことですが、マストドンが世にでたのは最近なのでこの比較自体に意味はありませんw

ただ長い時間がたった後に、マストドンのグラフがツイッターのようになっていなければ(ドボンしていれば)一過性の人気であったといえそうです。

蛇足

ちなみに根強い人気を誇る(これもデータがないため私の主観と言われそうですが・・・)「WordPress」も2004年から調べてみました(元グラフはこちら)。

 

こうやってみると、ユーザーに根強く支持されるサービスは、大きな期間で見るとおおむね横ばい傾向があることがわかります。

長い期間で見て、マストドンのGoogleトレンドがこのようなグラフ(横ばいのグラフ)を描いていれば、少なくとも「オワコン」ではないと将来いえそうです。

検索回数の比較

Googleトレンドのデータは「相対値」なので、絶対値である「検索回数」をツイッターと比較してみました。

ちなみに検索回数は、指定したキーワードの検索ボリュームを調べられる「キーワードプランナー」を用いて調べてみました。

  • キーワード:「マストドン」と「ツイッター」
  • 対象:日本のGoogle検索
  • 期間:2017年4月

これを実行してみると、月間平均検索ボリュームが出ました。

ツイッターはマストドンに比べて、約10倍の検索ボリュームをもっています。

もっともマストドンの勢いが出たのは4月中旬なので、上の検索ボリュームは2倍してあげなくちゃいけませんが、ピークを2回分足してあげてもなお、ツイッターが検索ボリュームでも勝っています。

このことから、明らかにツイッターの方がマストドンよりメジャーであることがわかります。

マストドンのブームやっぱり終了してるような・・・

そもそもマストドンどーのこーのよりも「ブーム」という言葉の定義は何なのか気になったのでネット辞書で調べたところ

ある物が一時的に盛んになること。急に熱狂的な人気の対象となること。
goo辞書「ブーム」

とありました。

そのため、4月中旬にマストドンが盛んになってネットのあちこちで話題になったことを考えると、「マストドンのブームは確かにあった」といえそうです。

そして現在では贔屓目にみてもマストドンの話題はネット上でみかけないので、

やっぱりマストドンのブーム終了してるじゃん!

と思ってしまいます・・・

マストドンのブームはまだ?

しかし、4月中旬のあの盛り上がりがピークではない→今後、あれを上回るマストドンの話題が出てくると仮定すると

そもそもマストドンのブーム自体まだ起きていない

ことになります。

ここからマストドンがどうなるか?

また主観を入れると怒られますが、私はツイッターが消え去らない限り、マストドンはこのままドボンしてマストドンを使うメリットを感じるユーザーのみしか残らないと思います。

今後目を見張る機能が追加されたらわかりませんが、今のままのマストドンがここから息を吹き返したら、しっかりと謝罪させて頂きます。

P.S. ごちゃごちゃした記事になって結局歯切れのよい結論を導くことができなかったので、コメントした人が言っていたように私の頭が悪いのは事実のようです(´・ω・`)

 

あわせて読んでほしい!

 

コメント

1:名無しさん:2017/05/27 15:18:48

判ったのは貴方が主体的に物事を楽しんだり調べたり判断したり出来ない、若しくはその能力が足りないと云う事だけですね。
根拠を求める資料を間違っている上にその資料でさえ読み解き方を解っていない。何か物申した気で評論家を気取りたい子供にしか見えません。
地味でつまらなさそうな資料収集や検証をやりたくないのなら断定ではなく感想作文に止めるべきでしょうね。
とても残念です。

2:名無しさん:2017/05/27 16:57:21

連合タイムラインの仕組み位は理解したほうが良い。閑古鳥が鳴いているインスタンスなら連合タイムラインも閑古鳥が鳴くのは当たり前。

3:管理人:2017/05/27 20:45:44

コメントありがとうございます。

※1さん
追記しましたが、そもそも派手な勘違いをしているかもしれないので、何かありましたらご指摘お願いします。

※2さん
すみません。私自身あんまりマストドンには詳しくないです。
インスタンスの運営者が気に入っているインスタンスとくっついて連合を作っている感じでしょうか?今から調べてみます

4:名無しさん:2017/06/19 15:37:33

https://metadon.jemu.name/#toots-per-user
これを見るとわかるように、一時期の勢いは無いものの全体としては成長しています。
ただ現時点でツイッターを脅かすものになっているかというと、まだその段階にはないかもしれません。
また記事ではgoogleトレンドをもとにマストドンの今後について主観を述べられていますが、この場合瞬間風速的な注目の高まりはあまり意味を持たないのではないでしょうか?
bitcoin始め仮想通貨も最初はキワモノ扱いだったことを考えれば、より長い目で見ることが必要かと思います。

5:名無しさん:2017/07/02 2:04:09

>>1
どこが間違ってるか解ってないか書いてないのはとても残念です

6:名無しさん:2017/07/24 2:23:04

マストドンちょっとやったけどさ
あれまともにやってる人いるの?
俺のような初心者が見た限り完全オワコンだったけど

ってか資料がどうのこうのとか、資料の読み解き方がどうのこうのとかそんなことどーでもいいじゃん
マストドン初心者から見てオワコンに見えたら話にならない
だってみんな最初は初心者でやるじゃん
初心者が速攻離れていく時点でオワコンでしょ

7:通りすがり:2017/07/29 23:32:11

実際にオワコンである根拠を示して、実際にオワコンだったとして
「オワコンではないとは言っていない」みたいに結論変えてきますよ。
感想作文と言いたいだけでその人の結論は特にないという、内容の無いただのコメントですね。
マストドン界隈って酸っぱい葡萄みたいなもんで引っ込みつかなくなってる人多いですね。

8:トーリ・スガーリ:2017/08/24 17:04:06

マストドン登場当時から思ってたのですが、そもそも「Twitterの規約に違反するデータのやり取りができる」以外にユーザーにとってのメリットってあるんですかね?

「中央集権的でない」とか理念的なことばかりがもてはやされて、具体的なメリットってほとんど上がってなかった記憶があります。

twitterに勝っている点(抽象的な理念ではなく、あくまで利用者にとっての具体的な利点)が他になければ、一般人の間で流行る理由は全くないと思います。

9:通りすがり:2017/09/06 18:15:48

どう見てももう終わっていると思うな。少なくとも周りでは誰も使ってないよ・・・

ブログは匿名なので誰も正確性を保証していないし、「評論家ぶっている」のは最初の書き込み人にしか見えないね。

10:名無しさん:2017/09/29 11:13:23

そもそもいつブームになった?

11:名無しさん:2017/10/14 23:17:43

生き残れるマストドンは、

多くのユーザーを取り込むことに成功したインスタンス(例:mstdn.jp)
企業が運営して自社サービスにメリットをもたらすインスタンス(例:pixivが運営するPawoo)
ニッチな趣味集団を形成し、運営資金の確保ができるorボランタリーなインスタンス
くらいではないでしょうか?

でFA

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