【WordPress】記事の投稿とともにツイートができる「WordTwit Twitter Plugin」の設定方法

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カテゴリー: WordPress

ブログの更新を知らせたり、書いた記事のアクセスアップをするためにツイッターへの投稿をしている人は多いと思います。

私も別のブログで記事投稿→ツイートという一連の手順を実践しているわけですが、ツイートは手動投稿ではなく「WordTwit Twitter Plugin」というプラグインを利用しています。

これを使えば、記事投稿とともに自動でツイートしてくれるので、とても便利です。ここでは「WordTwit Twitter Plugin」の設定方法を説明します。

「WordTwit Twitter Plugin」のインストール・有効化・日本語化

ダッシュボード→プラグイン→新規追加→「WordTwit Twitter Plugin」で検索し、該当プラグインをインストール・有効化してください。

有効化すると、ダッシュボードのサイドバーに「WordTwit」というアイコンが表示されるので、それをクリックしてください。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法1

すると、下のような画面が出てきますので、「Option」→「General」で日本語を選択し、「Save Changes」で設定を保存してください(他のものはまだ触らなくてOKです)。これで日本語化されるはずです。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法2

ツイッター アプリケーションの作成

次にサイトバーにある「WordTwit」のアカウントをクリックし、出てきた画面の「Configure on Twitter Now(ツイッターの環境設定をする)」をクリックして下さい。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法3   WordTwit Twitter Pluginの設定方法4

すると、ユーザーネームとパスワードを入力する画面が出てきますので、そこにツイッターのユーザーネームとパスワードを入力して下さい。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法5

すると、「Looks like you haven't created any applications yet!(まだお前はいかなるアプリケーションも作ってないぜ!)」という画面が表示されるので、「Create a new application」という青いボタンをクリックして下さい。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法6

すると、これから作成するアプリケーションの設定画面に行きますので、下記を参考に入力してください。

  • Name
    サイト名を入力(すでに誰かに使われている名前の場合は他の名前にしてください) 32文字まで
  • Description
    サイトの概要 10~200文字まで
  • Website
    サイトのURL
  • Callback URL
    サイトのURL(認証が成功したらどこにゴニョゴニョ と書いていますが、普通にURLを入力すればOKです)

WordTwit Twitter Pluginの設定方法7

入力が終われば、同意書の「Yes, I agree」をチェックし、文字認証を行い、「Create your Twitter application」の青いボタンをクリックしてください。

すると、設定情報が記された画面が出てきますので、「Consumer key」と「Consumer secret」をコピーしておいてください。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法8

次に、そのままの画面の上部のメニューバーに「Settings」があるので、それをクリックしてください。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法9

そして画面中程にある「Application Type」の設定を以下のようにし、「Update this Twitter application’s settings」の青いボタンをクリックして保存してください。

  1. 「Read and Write」にチェックを入れる
  2. 「Callback URL」に自分のサイトのURLがあるか確認
  3. 「Allow this application to be used to Sign in with Twitter」 にチェックを入れる

WordTwit Twitter Pluginの設定方法10

「WordTwit Twitter Plugin」の各種設定

では、WordPressのダッシュボードに戻り、再度「WordTwit」の設定画面にし、「コンシューマー・キー」と「コンシューマー・シークレット」の入力欄に先ほどメモした「Consumer key」と「Consumer secret」をコピペします。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法12

そしてその下に「Publishing Widget」という設定項目がありますので、下記を参考に設定してください。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法12

「個別のツイートテンプレート」のところは、カスタムにしていますが、デフォルトのものでも構いません。これはツイートの書式を決めるもので、私は

【更新】記事タイトル - 記事URL ハッシュタグ

となるようにしたいので、カスタムにしています。

また、「短縮方法」もデフォルトのままでもいいですが、一応WordPressに準じたURLを指定しています。

あとは特に触る必要がないので、一番下にある「変更を保存」の青いボタンをクリックしてください。

次に、アカウント設定をしますので、下のように「アカウント」をクリックしてください。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法3

そして「アカウントを追加」をクリックしてください。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法13

すると、下のような画面になりますので、「連携アプリを認証」をクリックしてください。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法14

これでアカウントが追加されれば完了です(アカウント画面にあなたのアカウントが表示されるはずです)。

投稿設定

では、新規記事投稿画面にしてください。すると、下のようなウィジェットが出現しているはずです。

WordTwit Twitter Pluginの設定方法15

これはツイート時のプレビューとなっており、赤枠(上)をクリックすることで編集できるようになっています。

また下の赤枠で各種設定ができます(ハッシュタグも設定できます)。

※ツイートしたくない場合は、「ステータス」の「ツイート予定」を「ツイートしない」に変更すればOKです。

 

 

 

 

 

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