結婚式の２次会の流れと幹事がすべきこと

公開日：2014/04/10

更新日：2014/04/10

カテゴリー: 生活

先日、友人の結婚式の２次会の幹事と司会をやったので、今後同じことがあってもいいように個人的にメモしておきます。

会場決め

事前に２次会に出席する人のだいたいの人数を把握し、その人数に応じて２次会会場を決める。その際、よく２次会会場として利用されるところにするとよい。

理由は、ケーキ＆入刀やシャンパンタワーのサービスがあったり、ビンゴ大会の道具・受付セット・チェキと台紙などを無償で貸してくれたり、新郎新婦の入退場のときや２次会中の音楽を決めてくれたりと既にノウハウがあるため。

※会場決めは新郎新婦側が行うことが多いようだが、今回は幹事側が決めた。
※お店の人と打ち合わせをして、全体の流れを確認しておく。
※今回は男性３，５００円女性３，０００円のコースにして、ビンゴの景品代等をのせて男性４，５００円女性４，０００円に設定した。

受付

披露宴終了後すぐに２次会会場に行き、お店の人と最終確認して受付体制を整える。

このとき、新郎側新婦側で名前を書いてもらう欄をわけ、名前記入後に会費を預かる。

※この時間にビンゴの準備やその他ゲームの準備等を行っておくとよい。

待機時間

続々と２次会参加者がやってくるが、新郎新婦が到着するまで時間が空くので、その間にチェキで写真を撮影し、メッセージを書いてもらう。

そしてそれを台紙に貼り付け、新郎新婦にプレゼントするようにする。

このとき早く飲みたがる人がでてくるが、基本的に２時間飲み放題制となっているので、早めの飲み物注文はNGなようだ。

新郎新婦入場

新郎新婦が式場から２次会会場につく直前に連絡をもらい、このときに参加者の飲み物をオーダーする（このときに新郎新婦の飲み物もオーダーしておく）。

そして飲み物が行き渡ったら、新郎新婦が２次会会場に到着したことを参加者に告げ、新郎新婦の入場を行う（音楽は店の人に任せる）。

そして席前（雛壇？）まで行ってもらい、そこで新郎新婦から一言ずつ頂き、飲み物を渡し、乾杯の音頭を新郎新婦が事前もしくはその場で決めた人にとってもらう（その場で決めてもらった方が盛り上がる）。

ケーキ入刀・セカンドバイト

乾杯の後、しばらく歓談があるので、頃合を見計らってケーキ入刀に移る。

シャッターチャンスであることを参加者に告げ、カメラを持って前に来るように促す。

入刀の後はスプーンは大中小準備しておき、セカンドバイトをしてもらう（特大スプーンやしゃもじなどがあれば盛り上がる）。

ビンゴ大会

２次会開始後半分ほど経過したらビンゴ大会に移る。

このときにビンゴ用の用紙を参加者に配り、出た番号の数字を新郎に読み上げてもらう。

なお、ビンゴの景品は新郎と幹事で一緒に買い出しを行い、以下のようなものに決めた（チョイスはなかなか難しかった）。

ドルチェグスト、バリスタ、電気ケトル、iPod shuffle、４L冷温庫、電動歯ブラシ、フットマッサージャー、空気清浄機、低反発クッション、ぬいぐるみ、マグカップ、数十種類のボードゲームができるオモチャ、目覚まし時計、コーヒー豆セット、アイスコーヒーセット、特大サイズのお菓子（わさビーフ、３０本入りのチュッパチャプス）、駄菓子の詰め合わせ（１，５００円程度）、貯金箱

他には次のようなものも考えた