「水素水に効果・効能が全くない」ことを科学的に証明する

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一昨日は父の日だったので久しぶりに実家に帰って家族全員が揃ったのですが、なんと姉が親父へのプレゼントとして「水素水」を渡していました。そして一言

水素水は健康にいいよ

と。詳しく話を聞くと、どうやら水素水にはこのような効能があるらしい。

水素水は、老化の原因と言われている活性酸素を消去するので体の老化を防ぐ

未だに「水素水は健康に効果・効能がある」と誤って認識している人がいるとわかったので、大学で「生物化学領域」を学んだ者としてこの件を科学的に考察してみたいと思います。

水素水に効果・効能はない

まずは大事なものを先にということで、この記事の要点をまとめます。

  • 水素水を作るのは簡単だが、水素水の容器を開けた瞬間水素が抜けて「ただの水」になる
  • 水素自体に抗酸化作用はあるけど、そもそも水素が体内に吸収されないので意味がない
  • 仮に水素が体内に吸収されていても、寿命の短い活性酸素をピンポイントに消去できるはずがない

つまり・・・

水素水には健康に良い影響を与える効果・効能はない

というのが私の結論です。以下に詳しく述べます!

水素水とは?

水素水の効果・効能を考える前に、まずは「水素水の定義」を把握しなければなりません。

ネットで調べたところ、水素水というのは概ね次のように説明されていました。

水素分子が高い濃度で溶けている水

※以下「水素」と述べるときは「水素分子」の意味とします

高い水素濃度ってどれくらい?

「水素分子が高い濃度で溶けている水」って抽象的すぎて定義とは呼べないので「水素の溶存濃度」を調べてみたのですが、どうやら公的な定義はないようです。

なので市販されている水素水(なるもの)の水素溶存濃度はさまざまとのこと。

「日本分子状水素医学生物学会」による水素水の定義

ちなみに「一般社団法人 日本分子状水素医学生物学会」のサイト(このサイト自体もなんか怪しい)では次のように定義されていました。

分子状水素を含む水を水素水という。
水素水の濃度について、動物モデルに対しては、飽和の
  5%  80μg/L(0.08ppm)
  10% 160μg/L(0.16ppm)
でも効果を示す時があることが示されているが、人に対する研究では過飽和または飽和に近い濃度の水素水が主に用いられている。
市販の水素水も技術力が上がり、飽和の
  50% 800μg/L(0.8ppm)
を超える商品が主流となっている。

この学会の定義から水素水の溶存水素濃度を抜粋するとこのようになります。

  • 0.08 ppm → 動物モデルに対して効果を示す時がある
  • 0.16 ppm → 動物モデルに対して効果を示す時がある
  • 0.8 ppm  → 市販の水素水の濃度

ということで、我々一般の消費者は「市販の水素水に効果・効能があるのか?」が知りたいので、ここでは

0.8 ppmの水素が溶存している水を水素水と定義

したいと思います。

「ppm」ってどんな単位?

理系の人は「ppm」がどんな単位であるかご存知だと思いますが、文系の人にはなじみがないと思います。

「ppm」は「parts per million(パーツパーミリオン)」の略で「百万分率」を示す単位です。

なじみの深い%(パーセント)で表すと、「1 ppm = 0.0001 %」となります。

つまり、水素水1L中に溶けている水素の濃度は、(水素水に溶存する水素の濃度を0.8 ppmと定義したので)水素水1Lを1kg(1000 g)とすると

1000 g × 0.00008 %(0.0000008) = 0.0008 g(800μg)

つまり水素水1L中には「0.0008 g」の水素が含まれていることになります。

水素水って作れるの?

中学校の理科や高校の化学では「水素は水に溶けにくい」と学習したので、「水素って水に溶けにくいよね?水素水って作れるの?」と疑問に感じたので、理論的に水素水が作れるのか検証しました。

水1Lに水素はどれくらい溶けるのか?

水1L中に「0.0008 g」の水素が含まれていれば水素水となるのですが、「そもそも水1L中に水素は何グラム溶けるのか?」が気になったので、あらゆる化学データがまとめられている「化学便覧(改定5版)」をもとに1気圧で水1Lに溶ける水素の質量(g)を求めてみました。

なるほど、1気圧20℃では「0.00163 g」の水素が溶けることが分かりました(理論上、水素水の定義を満たす飲料水は簡単に作れることが分かりました)。

ただしこのデータは次のように容器の中に充満している気体が全て水素の場合です。

※全て水素で充たされていない空間では、水から水素が空気中に放出されます

空気中では水1Lに水素は何グラム溶けるのか?

Wikipediaで空気の組成を調べたところ、水素は体積比で「0.00005%」含まれていることが分かりました。

すなわち

一定量の溶媒に溶ける気体の物質量(質量)は、その気体の圧力(分圧)に比例する

というヘンリーの法則と、1気圧の空気に含まれる水素の分圧は

1気圧 × 0.00005/100 = 0.0000005気圧

であることから、1気圧20℃(一般的な日常環境ではないでしょうか?)において水素は水に

0.00163 g × 0.0000005 = 0.0000000008 g(0.0008μg)

「0.0000000008 g」しか溶けません。

  • 水素水1L中には
    「0.0008 g(800μg)」の水素が含まれていなければならない
  • 一般的な環境の空気では水1L中には
    「0.0000000008 g(0.0008μg)」しか水素は溶けない

つまり工場で水素水は簡単に作れるけど、水素水の容器を開けた瞬間、水素が(ほぼ)全部抜ける!

整理すると・・・

  • 工場で水素水作る   ← 理論的に余裕で可能
  • 水素水の容器を開ける ← 水素がいっきに空気中に放たれる(空気中では水素の溶解度は「0.0000000008 g」しかないから)

つまり、水素水の容器を開けた瞬間、もはやそれは水素水ではなくなる(容器を開けた瞬間、いっきに水素が抜けて、水素水の定義である水1L中に「0.0008 g」の水素が溶けているという定義を満たさなくなるから)

もしどこかのアホが「いや容器を開けただけでは水素は抜けない!」というならば、それは化学の常識を覆す新発見となります。

そして水素水を褒めたたえているサイトにも、

容器入り水素水のパッケージに表示されている溶存水素濃度に、充填時や出荷時とある場合は、飲用する時の濃度とは限りません

と半ば敗北宣言を出しているところもあります。

水素は一気には抜けない、ゆっくり抜ける?

もし「容器を開けても水素は逃げない!」と言い張る方がいたら、私が

水素の溶解度と空気中での分圧

という科学的(化学的)な側面から水素水のおかしさを突いたように、科学的な側面から反証をしてほしいです。

さて、炭酸水(無理やり二酸化炭素を溶かし込んだ水)の容器を開けたとき、一瞬、急激に二酸化炭素は逃げていきますが、すべては抜けていかず徐々に炭酸は抜けていきます。

なので「水素も一気には逃げていかない!」と主張する人がいそうですが、それは誤りです。

水素と二酸化炭素は物性が違う

水素と二酸化炭素は同じ気体ですが、物性は異なります。

まず化学的な話になりますが、水という物質は「極性分子」なので、極性を持つ物質(分子)と相性が良く、いわゆる「溶ける」という現象が起きやすくなります

さて、水素も二酸化炭素も「無極性分子」ですが、有する電子は

  • 水素が2つ
  • 二酸化炭素が22個

です。

化学的に二酸化炭素をマクロな視点で見ると無極性分子ですが、

電子の数が多ければ多いほど(無極性分子であっても)電子の不均一による極性のずれ

が生じるため、はるかに水素よりも極性を持ちます。

その証拠に、同様に1気圧で水1Lに溶ける二酸化炭素の質量(g)を求めてみると、

1気圧20℃では水素の約48倍も水に溶けやすいことがわかります。

このことからも、水素を二酸化炭素と同じように扱って「水素は徐々に抜けていく」とできないことがわかります。

そして容器を開けた瞬間だけでなく、

  • 水素水を口に含む   ← ここでも水素が抜ける
  • 水素水が胃にとどまる ← ここでも水素が抜ける

そして・・・

そもそも水素って体内に吸収されるんですか?

水素は宇宙一小さな二原子分子なので体内に入らないこともないと思いますが、空気中に逃げていく量の方がはるかに多いはずです(ここは詳細な知見がないので推測です)。

水素に抗酸化作用はある

次に、水素の抗酸化作用について考えたいと思います。

水素は還元剤として用いられる物質のため、現在の化学の世界では還元作用は一般的に認められています。

そのため、水素を多量に含む水の中で活性酸素を発生させれば、水素が活性酸素と酸化還元反応を起こして、活性酸素を除去するという現象は大いにおきそうです。

私は大学で活性酸素の測定を行っていたので、分光光度計という機器や電子スピン共鳴法を用いれば簡単に実験で検証ができるはずです。

ただしこれは試験管の中での話であり、「試験管の中で水素が活性酸素を除去する」という話と「体内で水素が活性酸素を除去する」という話は全くの別物です。

活性酸素について

研究から離れて既に8年も経過しているので最近の動向はわかりませんが、活性酸素はものすごく「短命」です。

「短命」というのは、

活性酸素は不対電子をもつため化学的に不安定すぎる物質で、生成した次の瞬間には近くにある物質を攻撃(酸化)

します。

その攻撃が染色体上で行われた場合は(その細胞において)遺伝的調和が破壊され、その攻撃が脂質で連続的に行われた場合は過酸化脂質が蓄積して種々の疾患の原因となります(細胞の損傷が激しい場合、最悪がん細胞化する)。

生体内で水素と活性酸素が出会う確率

このように生体内で活性酸素は(殺菌作用として働く場合もありますが)生体内の組織を攻撃して健康に悪影響を及ぼします。

しかし活性酸素は「短命すぎる」ため、仮に水素水の摂取により水素が上手く体内に吸収されたとしても(私はそもそも体内で還元作用を示すほどの量の水素は吸収できないと考えていますが)、水素が活性酸素と出会って酸化還元反応を起こす確率はかなり低いと考えます。

もし「いや、水素水は生体内で活性酸素を除去する!」と主張する人がいたら、

  • 水素水1Lの摂取によってどれほどの水素が生体内に取り込まれるのか?
  • そして生体を構成する細胞一個に対して何個の水素分子がいきわたるのか?
  • 細胞一個に生成する活性酸素はいくつなのか?

などなどをもとに試算してもらいたいです。

まとめ

以上のことをまとめると、

  • 水素水を作るのは簡単だが、水素水の容器を開けた瞬間水素が抜けて「ただの水」になる
  • 水素自体に抗酸化作用はあるけど、そもそも水素が体内に吸収されないので意味がない
  • 仮に水素が体内に吸収されていても、寿命の短い活性酸素をピンポイントに消去できるはずがない

つまり・・・

水素水には健康に良い影響を与える効果・効能はない

というのが私の結論です。

それっぽいことを述べているサイトは、「試験管」での実験結果をもとに「水素は活性酸素を除去する!」と主張し、それをなぜか「生体内」の話にすり替えていますが、

  • 試験管内の実験(in vitro[インビトロ]という)
  • 生体内の実験(in vivo[インビボ]という)

はまったく別物で同列には扱えません。

ストレスが一番の敵

姉は家族の前で

水素水は、老化の原因と言われている活性酸素を消去するので体の老化を防ぐ

と誤った知識を話していましたが、内心「は?バカじゃないの?」と思いました。

その場で訂正しようと思いましたが、お祝いの日に喧嘩になって久しぶりの家族団らんを台無しにするわけにもいかず

と言ってスルーしました(喧嘩になってストレスを感じて活性酸素が生じたら、それこそ家族全員で水素水を一気飲みしなければなりませんw)。

締めの一句

水素水 フタを開ければ ただの水(季語なし)

 

2017/06/29 19:29追記

「論文」という言葉に思考停止してはいけない

ブックマークでそれっぽく論文を引き合いにだしたコメントを頂いたのでこれに関して追記をしておきます。

水素水の容器を開けた瞬間、水素が(ほぼ)全部抜ける!→水素水は太田氏が 7ppmの水素水飲ませたりしてガンガン論文発表している。元論文読まずに学部、修士卒程度の知識での批判は筋が悪い。

「7ppmの水素水飲ませたりして」って、工場では7ppmの水素水は簡単に作れますが、被験者が飲むときはただの水ですよ。

本当に被験者が飲むときに7ppm水素が含まれていたら、ヘンリーの法則を覆す大発見なので太田氏にはこの件も論文に書いてもらいたいです(化学界に大きな衝撃を与えられます)。

論文はどこにありますか?

あなたが言う論文がどこにあるかわかりませんし興味がなくて探す時間をカットしましたが、あなたはその論文を読んだのでしょうか?

被験者が水素水を飲むときに確かに水素濃度が7ppmあったと仮定すると、なぜそのようなことが起こり得たのか?あなたの見解を知りたいです(「修士卒程度」と肩書を批判するのではなく、科学的な側面からの批判が欲しいですね)。

論文結果≠水素水の効果

件の論文を探す時に太田氏が出した論文「Molecular hydrogen regulates gene expression by modifying the free radical chain reaction-dependent generation of oxidized phospholipid mediators」を見つけました。

この論文には

培養細胞に高濃度水素水をぶっかけたらフリーラジカル連鎖反応が止まりました!

と書かれており、「そうなんだ」というくらいの感想です。

というのも、記事に書いてある通り水素自体に還元作用があるためフリーラジカル連鎖反応が抑制されても何ら不思議ではありません。

しかしこれは実験環境(実験を行った容器内の水素の分圧)やデータを恣意的にコントロールできる in vitro な実験なので、この論文を引き合いに出して「やっぱり水素水は効果ある!」と in vivo にすり替えるのは間違いです。

なぜこのようなことを書くかというと、やっぱり人間は「権威」に弱く

  • 論文に書いてあった
  • 教授が主張していた

と聞くと無条件に信じてしまうんじゃないか?と思ったからです。

「論文」というのは場所を選ばなければどこにでも出せますし、「インパクトファクター」の低い論文は眉唾なものが多いです。

ですが、水素水を売りたいアフィリエイターや販売者がこのような論文を引っ張ってきて「ほらみろ、水素水効果あるぞ!」と主張しそうなので念のため。

 

あわせて読んでほしい!

 

コメント

1:おさる:2018/08/22 7:32:26

ブログ拝見しました。
少し気になったのですが、容器を開けた瞬間にただの水となると学のある方が断言するのは如何なものかと思います。
国民生活センターにて実験を行ったところ、開封し1時間でおおよそ半分に濃度が下がったとの実験結果があります。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20161215_2.html
前提条件が変わると思うので、ぜひご一考ください。

2:管理人:2018/08/24 7:56:02

上記の文献を読んでみました。

ご指摘の部分は「生成器で作った水をコップに移し替えると、1 時間後に溶存水素濃度が約 50 ~ 60 %に低下しました」というところでしょうか?

生成器で作った水の溶存水素濃度が書かれていませんが、どのみち飲む環境(20℃1気圧とする)では水 1 Lに対して水素は最大 0.0000000008 g しか溶けません。

この時点で「0.8 ppmの水素が溶存している」という水素水の定義を満たしていないので、そもそも生成器で作ったものは水素水とは呼べないでしょう(工場で水素密閉状態でガンガン加圧すれば「水素水」を作れますが、家庭用の生成器で大きな加圧ができる装置を設置できるとは考えづらいです)。

さて、生成器で作った水にも当然水素は微量溶存しているはずです。
「生成器で作った水をコップに移し替えると、1 時間後に溶存水素濃度が約 50 ~ 60 %に低下しました」というのは、その微量溶存している水素が1時間で半分程度になったということです。

かなり雑な例えですが、
・水 1 Lに砂糖が 100 g 溶けている →砂糖の量を 50 g にする
・水 1 Lに砂糖が 0.1 g 溶けている →砂糖の量を 0.05 g にする
この2つのケースは「いずれも濃度が 50 %に低下」と表現できます。

「水素水」というのは溶存水素濃度が全てなので、そもそも「割合」で述べること自体が非常にナンセンスです。

また、生成器で作った水に微量に存在する水素が1時間で半減したということからも、それほど水素は水に溶けにくい物質であることがわかるかと思います。

最後になりますが「容器を開けた瞬間にただの水となると学のある方が断言するのは如何なものか」についてですが、工場で水素高気圧下で水素水を作ったとしても、容器を開けた瞬間に水素がいっきに抜けます。

もちろん水道水から出した水よりは水素溶存濃度が高いので「水道水と同じ」と表現はしませんでしたが、水素溶存濃度から考えて私は普通の水と変わらないと考えて「ただの水」と表現しました(じゃあ「ただの水」って何だ?H2Oのみの物質か?と突き詰めていかなくちゃならないため「ただの水」の定義はしません)。

なお、この記事の理論は化学の世界で法則として認められている「ヘンリーの法則」からアプローチしています。
もし日常生活で「水素水」が飲めるとするならば、ヘンリーの法則が崩れたときかそもそも私の理解が稚拙だったかのどちらかとなります(後者の場合はぜひご指導いただければと思います)。

3:名無しさん:2018/10/07 11:28:26

根拠や論理が確りしている説得力のあるブログでした。

4:笑い上戸:2019/01/22 22:32:37

水素水てしらべたら明らかに特定のメーカーの記事について書いてあるステマのブログを見つけました。また、サイトによって効果が違うと書いてあったりするので怪しいと思っていましたがどうやら本当のようです。

5:くぼやん:2019/04/08 0:49:45

記事面白かったです。うちのババアもすぐ水素水だの酢だのサプリだの磁石だのとコロコロ騙されるのでここの記事を印刷して煎じて飲ませたいです。ところで記事の内容からしてブロガーよりYoutuberの方が稼げる様な気がしますね。映像の方がより注目度があるような気がします。日常の疑問を論理的にぜひ解決して欲しいと思います。

6:匿名Max:2019/04/08 19:14:56

効果があるらしいのですが…どうなんでしょうね。。
http://medica.sanyonews.jp/sp/article/2966/

7:名無しさん:2019/04/13 23:53:54

称賛

8:名無しさん:2019/04/14 0:05:10

称賛したものです。私も効果ないと思います。指が生える技術があり、負傷兵にのみ適用されています。また、自分の歯を使い視力が回復する技術まである世の中で、金儲けの分野で話題になっている水素水。ある宗教団体経営の会社でも携わっているようです。そんなに良いものなら、日本が鎖国の時代に、イタリアでは既にエスカレーターがあった。100年以上前に医療現場で使われていてもおかしくない。医療分野ではなく、飲料メーカーの策略。表現が悪くてすみません。

9:名無しさん:2019/05/04 11:58:33

「ナノバブルの状態で水素を水に溶かす」と書いてあったような(うろ覚え)
ナノサイズの泡は水の中に2ヶ月くらい水の中に留まる特性があるので、水素の気体をナノバブル状態で水に溶かして飲めば、一応体内に入れることは可能だと思いますが・・・

オゾンの気体をナノバブルにして水に溶かし、その水でカキを洗浄すると、食中毒がほとんど発生しなくなったり、青魚を洗うと1週間経過しても刺し身として食べることが可能だったりするようです。
まだ、その水でうがいをすれば、歯周病の症状が改善するそうです。

効果なしとは言えないような気がしますが。

10:通りすがり:2019/05/12 14:06:37

初めまして
子供が病気のため、色々探しているなかで、こちらのブログを拝見しました。
私は水素水を肯定も否定もしませんが、少しても、効果があるなら試してみようと考えております。また、効果がない、逆に体に悪いなら検討から外したいと思っています。

失礼ながら私の意見をさ延べさせていただきます

1.水素水の濃度について
0.8では少ないです、最近の研究では1.2以上と言われてます。

2.開けた瞬間水素が抜ける件について
最近の家庭用ウォーターサーバーでは安価に4ppmを作成できます。できた瞬間に飲めば、問題ないと思います。

3.体内に吸収しない件について
ご自分でも専門ではないとおっしゃっており、科学的なデータを示されていないので、吸収しないと断言できないのでは?

4.活性酸素と出逢う確率について
出逢う確率でいえば、一般人の体にある活性酸素の割合に対する水素の割合や滞在時間、滞留してる場所を求めないと正確な確率は分かりません。0.何グラムと言われると少なく感じますが、活性酸素も同じような重さでは?

以上、ブログ主様は、何一つ科学的に否定できておりません。また、世の中にも、効果がないとした研究結果はありません。あれば、水素水の効果をうたっている企業は皆捕まります。

私が心配するのは、病気に困っている方か、こちらのブログを見て、効果があるのにやらずに苦しみ続けるようになることです。
水素水の研究は大学病院でも、研究が続けられています。つまり、まだまだ否定できていないということです。一個人の頭で考えることには限界があります。
ブログ主さんも、責任をもった意見を延べていただければと思います。

さらに、言うと、水素水の効能は水素だけに限っていません。一定量の水を飲むこと自体にも効果を期待するものです。また、水素を直接吸引する方法もあり、こちらであれば十分な量の水素が期待できます。

大変失礼ではありますが、今一度、科学的に否定していただけるとありがたいです。
宜しくお願い致します

11:一般人:2019/06/06 21:16:56

バカなブログ書いてねえで、さっさと働けよ
無駄メシ喰らいの役立たず底辺無職のバカ引きこもり
怠けて甘えてるだけのキチガイ似非うつ病統合失調症欠陥人間の不良品バカニートが

12:戯言失礼:2019/06/13 12:28:36

現在忌み嫌われている活性酸素はORP+820mVで超酸化剤です。
これはオゾンと同じです。これを飲むと酸化されて一気に頓死します。

従って、水素水はだんぜん効きますよ。
こわーいオゾンや活性酸素を一気に消す力があるからです。
さらに、何に効くかって? あらゆる病気に効きます。
元気な人は関係ないです。
元気な人が飲むと病気になるかもしれません。
なぜかと言うと、薬と同じだからです。
活性水素(?)ORP-420mVの超還元剤です。もろに飲むと死にます。
ただ、溶けているのは酷僅かですから死にません。
毒も薬になると言うことと同じです。
そう思うと「水素水」大した薬です。活性酸素を退治してくれるれっきとした薬です。病気の人は大いに飲みましょう。
推奨します。

13:rossinante:2019/07/03 8:59:28

兄が肺がんになり、抗がん剤の副作用で背中にぶつぶつとひどい肌荒れができました。効かなくても、美味しいミネラルウォーターで作っている阿蘇のお水だし、お薬飲むときにでもと思って飲み始めました。一ヶ月で本当にきれいになりました。82歳の農業をやっている母のほっぺには、2センチくらいの焦げ茶色のシミがありましたが、2か月で本当に薄い色になっていて驚きました。軽度認知症の父は、農業機械が新しくなるたび、覚えるのが難しかったのですが、今年の田植えは、一度も間違えずに、質問してきたりもしませんでした。
 総合して体験談として思う事。劇的な効果ではなく、なんとなく調子が良くなる効果があるということです。ちいさなパウチに入っている330mlなので、批判があっても、気にせず飲むつもりです。

14:ななし:2019/07/05 17:07:46

固体高分子膜を使用して作成した電解水は水素(H2)をナノバブルよりも細かいバブルで含有できる。管理人様が言われるのは(H+)との認識でよろしいですか?

15:名無しさん:2019/08/05 10:23:04

きっと企業は次にどうやって缶を開けても水素が出にくくできるかという製法に力を入れると思います。例えばとろみをつけて水飴状にした水を真っ白になるまで水素の中で練ったり?とにかくそうやって水素を含んだ液体を確実に体内に入れられる方法が(工場で水に溶けにくい水素を溶かせたように)実現したらどう反論するんです?例えばその水素入り水飴が触れた部分が胃に良いとか言われたら水素水よりは信じちゃうような気がします笑
まぁそうなる前に水素ブームが去るかもわからないか笑笑

16:名無しさん:2019/08/05 10:35:25

プラセボ効果の問題があったり、還元水素水に至っては化学的に塩基性の水溶液だから真水に比べたら制酸作用くらいはあるはずで、「水素水」を全否定すると体験談的な反論が必ず出るでしょうね

17:名無しさん:2019/08/06 0:00:59

重病の身内を良くするために水素水のいろいろな記事を読んでいますが、この記事にたどり着いて、このページの他者のコメントを読むまで「騙されていたのか!」という、つまらない怒りが出ていました。

>>6の方が「効果がある前提」で大学の研究所が研究をしている証拠を出している時点で、この記事には何の信憑性もありません。

もしこのページのコメント欄を読まずに「水素水をトンデモ」という認識に切り替わっていたらと思うと・・・。
本当に迷惑な記事です。

18::2019/08/10 15:19:04

2年前のブログなのにコメントが付くことが素晴らしいと思います。
コメントで誹謗中傷している人は、暇なんでしょうね。誹謗中傷も感情やストレス発散ではなく理屈や証明に基づいて書き込んで欲しいです。

水素水の説明わかりやすかったです。高校レベルでも理解できます。
水素サプリメントや、水素風呂についてもお考えを伺いたいです。

19:名無しさん:2019/08/30 22:42:08

日本トリムの水素水をどう説明出来ますか??
この企業は厚生省も認めていますよ。
ご存知無いはずは無いと思いますが?

水素水を使ってヨウ化カリウムを使用した還元実験を実際に行ってもらいました。
はっきりとその効果が表れていました。
効果が無いという理屈だけではなく、実験で証明していただけないと説得力
ございません。
机上の空論では物事は進歩しませんよ。
今、世の中に要求されていることは事実です!!!

検証せずに駄目という人間は、化学の現場では必要とされませんよ。

20:名無しさん:2019/09/13 20:38:31

 今日、実家で主人と食事をしていたら妹に水素水を勧められました
私はプラシーボ効果はあるだろうとは思っていますが実際には効果がないと思っているので遠慮しておきました。
妹が出て行ってから主人(高学歴です)に水素水をどう思うか聞きましたらほぼこちらと同じ事を言っていました。
一応確認の為に『水素水』についてネットで調べてここにたどり着いたのですが学のない私や妹のような大多数の人間がターゲットの商売なんだなと思いました。
先にも書きましたがプラシーボ効果も期待できるので信じている妹には何も言わないでおこうと思います
とても勉強になりました。
ありがとうございます

21:通りすがりの人:2019/09/14 10:26:10

ヨウ化カリウムって酸化剤として働くんですか?
ちなみにヨウ素の呈色反応はインパクトが大きいので似非科学でよく使われますよね。
一時、水道管の工事業者が詐欺的手法で契約取るときにも使ってましたね。最近は知りませんが。

塩素水と希薄なアルコールを、ヨウ化水素に加えると赤色を呈す、という手法です。

高校化学の範囲内で、とっても基礎的な内容なのですが。

さて、水素水が言われてるような効果があるとしたら還元剤であり、ヨウ化カリウム水溶液も還元剤。反応するのでしょうか?
はたまたヨウ化カリウムの酸化剤が水素水中で出来るとしたら、過酸化水素だと思いますが、過酸化水素ってそんなに簡単に出来るのでしょうか?

忌憚のないこと言えば、水素水の効能を、本気で悩んでる方ははっきり言って科学的な(化学ではないです)リテラシーが義務教育レベルで止まってる方です、残念ながら。
そんな方が集まりやすい場で、流言を提すことは如何なものかと思い書き込んで置きます。

水素水を効能なくとも楽しんで飲用する人を否定する気はないですが、
藁にもすがる思いで情報を探してる人を引っ掛けるような行為には虫唾が走る思いがします。

あと机上の空論、と仰ってる方、
その実験は何という機関の何という技師がされた実験でしょうか。
引用を出来ない人間は化学の世界では無価値な人間ですよ。

22:通りすがりの再来者:2019/10/09 0:00:54

二年以上前の記事にコメントが伸びてたのにも関わらず、止まってしまいましたね。

すみません、前のコメントした人間です。

あんなに定期的に周回していたであろう書き込み者が、ピタリと止まってしまいましたね。

他の似非科学関連記事でも同じ現象が起きるのですが、ほんの少しでもロジカルに、そしてれっきとしたソースからの引用出来る内容で、ツッコミ入れられると、蜘蛛の子を散らしたように消えたりします。

趣味や物好きでマユツバものを試してみる人を否定する気は更々ないですが、
必死に情報探してる人が少しでも、冷静に情報精査が出来る世の中になりますように。

お目汚し失礼します。

23:rossinante:2019/10/13 9:30:11

本当にプラシーボ効果だけなのでしょうか?私の家族の体験は。

24:名無しさん:2019/10/22 23:56:50

最初に断っておきますが、私は水素水に何の効果があるとも思っていません。
しかし、ヘンリーの法則を理由に開栓した瞬間水素が抜けるというのは誤りです。
(それを言うなら、水素の分子が小さいから輸送中に容器から抜けてしまう可能性のほうがよほど高い)
なぜなら、ヘンリーの法則は平衡状態の間で成り立つ法則で、開栓したあと実際に平衡状態に達する時間のことは何も教えてくれないからです。
分圧を時間とともに変えたときに溶液の濃度がどう応答するのかはヘンリーの法則ではわかりません。別の理論で求めることは可能かもしれませんが。

疑似科学を批判する際には、批判する側は科学的でないと。

25:水素マン:2019/10/25 1:00:56

高校の化学を多少かじれば、電子2個しか持たない非極性分子の水素が水に溶けないって誰でもわかるべ、あほらし

水素欲しけりゃ酸素カプセルならぬ水素カプセルにでも入れよ
そっちの方が水素水よりよっぽど体内に水素取り込めるんじゃねーの?

26:みーこ:2019/11/09 11:26:23

こんにちは、今まさに水素を吸引している時にこの記事を見ました!
というのは、私は頻繁に高濃度の水素を吸いに来ているのですが、喉の声が出にくくしゃがれていたのも治らず、白髪も減らず、顔色も改善されずで…あれ?効果ないかもと、思い始めました。
ただ尿はよくでます。
それよりも近所で取った野草をお茶にして飲むと一気に色んなことが解決しました。
なので、こちらの方の言い分納得です!!
水素は効かない、野草で体を健康にしましょう。

27:とおりすがり:2019/12/16 4:58:46

記事の内容を支持するわけではないですが、コメントの反論が稚拙すぎて話になってないのも事実ですね…

■ 子供が病気の方
>> 最近の研究では1.2以上と言われてます
>> できた瞬間に飲めば、問題ないと思います。
"科学的に"と求めている人の根拠が「言われている」「思います」w
ウォーターサーバーの謳う4ppmもきちんと計測すらせず妄信しておられるようで。
吸収とか遭遇確率の前に「飲む時点で水素が逃げている」に対して全く科学的に反論ができてないので論外です。

>> 活性酸素と出逢う確率
「滞在時間,滞留場所」とか言ってる時点で化学音痴なのがわかります。
活性酸素というのがそもそも正式な化学用語ではなく、エセ科学を掲げる業界が作り出した俗称です。それを踏まえた上で、人体内部の反応に関係ある物質に絞って話をすれば、活性酸素というのは物質名というよりは状態名に近く、酸素が回りの物質に影響を及ぼす直前に経由する状態です。体内をウロウロするという現象がそもそもありえません。なので、不要な場所で活性化した酸素をその場で取り押さえられるよう、抗酸化物質が体内に散りばめられている
というのが活性酸素にまるわる話です。

>> 研究は大学病院でも、研究が続けられています。まだまだ否定できていないということです
未来の話?

あげく「水を飲むこと」「水素の直接吸引」といったこの記事では触れていない話題を持ち出す始末…

■ ナノバブル系
この記事の論点は「水素は水に(市販の水素水が掲げているレベルで)溶解しないから話にならない」という部分です。
"小さい泡にして体内にねじ込む"というのは、水への溶解とは別の話ですね。
こういうズレが生じると議論が噛み合わないので、この記事では最初に水素水の定義を確認してあります。
オゾンの例も正しいですけど、水に"溶かす"のではなく"混ぜる"という話。「水素を溶かした水が効く」への援護にはなってません。 言ってることは間違ってないですが、記事への反論にはなってないパターンです。

こんなとこですかね。
水素の還元力や人体への効果を否定する気は全くありませんが、「水素がたくさん溶けた水」の存在は否定せざるを得ません。
そもそも
・一般消費者への訴求
・対象が水素
この条件でppm表記するのが賢くないんだよな…

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