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阿蘇火山

火山について学ぶことの大切さ

 今からおよそ46億年前に誕生したと言われている地球。この地球が、今でも生きていると言う事を私たちに感じさせてくれるのが地震や火山活動です。

 火山活動とは、地球の内部で生まれたマグマが上昇して、溶岩や火山灰、火山ガスなどといったものとして地表から噴出する現象のことです。その結果できあがった地形が「火山」です。

 「火山」を通して、地球を知ると同時に、「火山活動」が私たち人間の生活とどう関わっているのか、また関わってきたのかを知ることは非常に大事な事柄です。

本サイトを通して、「阿蘇火山」を知り、地球や人との関わりについて考えてもらえることを願っています。

「阿蘇火山」はどこにあるの?

阿蘇火山は、九州のほぼ中央、熊本県の北東部にあります。「阿蘇山」という言い方がありますが、実際には「阿蘇山」という名前の1つの山があるわけではありません。

阿蘇山とは、東西18km、南北約25kmの楕円形をしたカルデラと呼ばれる大きなくぼ地と、その中にあって、今も活動を続ける中岳などの山々(中央火口丘群と呼ばれています)全体のことを指しています。

このサイトでは、「火山」を重視して「阿蘇火山」と呼ぶことにします。

「阿蘇火山」はどんな山なの?

阿蘇火山は、大噴火を起こした結果、大きなカルデラを作りました。そして、写真にあるようにカルデラの周囲には壁のように連なった山々が残りました。これを「外輪山」と呼びます。

カルデラ内には、阿蘇市、高森町、南阿蘇村があり、約5万人の人々が生活しています。阿蘇火山は、世界でも指折りの規模のカルデラを持ち、同時に火山活動によってできた美しい景観を誇る、日本を代表する火山です。

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